頓宮の意味は、「仮の宮」を意味するそうですが、頓宮が作られたきっかけは、北海道神宮が円山に作られた時には、現在のような地下鉄などの交通機関もなく、積雪で冬期の参拝に困難を極めたため、明治11年札幌神社の遙拝所として参拝に便利な街中(南2条東3丁目)に頓宮を設置されたということです。
きっと北海道神宮が建立されたころの札幌は、原野のような状態で、特に冬は自然が厳しいために吹雪や積雪で円山ある北海道神宮には近づけなかったのしょうね!
そのころの開拓の苦労が偲ばれるエピソードですよね!
現在の頓宮の所在地は、街中にもかかわらずわりと静かな場所で、春もなかなかの桜の名所だったりもする場所ですが、最近は、恋愛運アップや縁結び・子宝運アップのパワースポットとしても大注目されているようです。
年の始めの初詣で恋愛パワーをアップ(充電)して一年をスタートするのも良いのではないでしょうか?!
今回は、そんな北海道神宮の頓宮について「北海道神宮頓宮2018初詣参拝時間や行き方は?限定お守りなども!」と題してお送りして行きたいと思います。
それでは、始めていきましょう!