そしてここは夕日がきれいな穴場でもあります。
最近は誰が言い出したのか釧路市が世界三大夕日として名前を売っていますが、じつは石狩湾もまた違う味わいを持つ釧路にまけない夕日の名所だと思います。
今回はそんな石狩湾について「北海道の絶景穴場石狩湾の夕日の名所は？アクセスやグルメについても！」と題してお送りしたいと思います。
それでは、はじめていきましょう！
北海道の絶景穴場石狩湾の夕日の名所は？
石狩湾は、積丹半島の先端から雄冬岬まで直線距離で85kmにも及ぶ距離があります。
この間で夕日がきれいな場所というのはいくつもあるとは思うのですが、ストックフォトを趣味にしている管理人が実際に撮りに行ったことがあるおすすめ撮影スポットを2ヶ所ご紹介したいと思います。
・石狩市浜益海岸
・北海道小樽市銭函樽川ふ頭西側の砂浜
ここの夕日は、それぞれ何度か撮りに行ったことがありますが夕日がきれいで撮影しやすい場所です。
特に樽川ふ頭については、対岸の小樽や積丹半島の遠景が入る変化のある風景が魅力です。
浜益海岸は長い砂浜の海岸線が夕日で赤く染まります。
私が夕日の撮影をしていたときに少し離れた場所ではレフ板とビデオカメラを持った数人が夕日をバックに撮影をしていました。
テレビ局っぽい感じで浜益の夕日を紹介する番組かも…と思いましたが離れていたのではっきり確認できず残念でした(^^;
樽川ふ頭西側についても、写真家らしき人たちが頻繁に訪れる場所です。
一般の人たちには知られていない知る人ぞ知るという場所なのではと思います。
アクセスやグルメについて
アクセスについててすが、浜益も樽川も公共交通機関はなく車で行くことになります。
浜益については国道を雄冬方向に進むと毘砂別会館という建物が左に見て少し過ぎたあたりに車を入れることができます。
樽川ふ頭については、樽川ふ頭から徒歩で防波堤を渡って砂浜に出るか新川まで行ってから砂浜をくるまでしばらく走ってふ頭のところまで戻るかという選択肢になります。
砂浜を走るのはスタックするリスクもありますので、少なくとも4ＷＤの車で注意をしながらすすんでくださいね(^_^;
浜益のグルメ
浜益国道沿いにある「漁師の店」という魚屋さんがおすすめです。
店内に入ると浜益とれた超新鮮な茹でタコや各種カレイなどが並べられて売られています。実際にたべて見るとその辺りのスーパーのものとはまったく別物と思える美味しさですので、ぜひ一度立ち寄ってみていただければと思います。
私も浜益温泉の帰りに寄りますがお店の方も気さくで良い感じです(^.^)
まとめ
さてここまで「北海道の絶景穴場石狩湾の夕日の名所は？アクセスやグルメについても！」と題してお送りしてきましたがいかがでしたでしょうか？
夕日については天気の条件にもよりますので運の良し悪しにも依るとは思いますが、機会があれば是非寄ってみてはいかがでしょうか？
石狩湾の海風に吹かれながら眺める絶景の夕日を一度見る価値はあると思います。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。