円山公園(札幌)桜2018の見頃は?アクセスやライトアップも!

今年も桜の季節が近づいてきました。

札幌の円山公園は、札幌市民にとってお花見の場所の代名詞のような公園ですね!

毎年お花見の時期になると期間限定で火気の使用が許可されて、桜を見ながらジンギスカンなどをする花見客で大賑わいとなります。

この公園ではなんと管理事務所で焼肉コンロのセットの貸し出しをしたり、近くの精肉店では肉とコンロのデリバリーがあったり、また予約をしておけば暖かい屋台の中の畳の広間で焼肉ができたりします。

なので、わざわざお弁当を作ったり買い出しをして持ち込まなくても手ぶらでお花見に出かけることができるといういたれりつくせりのスポットなのです!

きっとそんなお手軽さも円山公園の花見の人気の秘密ですね!

コンロのレンタルなどの情報については、お花見の時期が近づいてきたら円山公園の公式HPに掲載されますので、ご希望のかたはリサーチしておいてくださいね!

そんな札幌円山公園のお花見について、今回は「円山公園(札幌)桜2018の見頃は?アクセスやライトアップも!」と題してお送りしたいと思います。

それでは、始めていきましょう!

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円山公園の桜2018の見頃は?

さて、今年の円山公園の桜の見頃についてですが、現在のところ例年より早く咲くと予想されていて、4/28開花、5/4に満開となっています。
さくら開花予想

なので、じっさいの桜の見頃(花見にいちばんいい時期)については、5/4の満開の直前くらい(8分咲きくらい?)から桜があるていど散るまでの約1週間弱くらいと考えていいと思います。
具体的には、5/3~5/8くらいまででしょうか?
天気が良い日に桜の花びらが降る中でのお花見もまた趣があって格別ですよね!

しかし札幌のお花見の時期はまだまだ寒い日も多く最低気温がひとケタの日もありますのでしっかりと防寒対策もして出かけることが大切です。

せっかくのお花見も寒くて楽しめないと台無しでもったいないですし、風邪もひかないように気をつけてくださいね!(^^)

アクセスやライトアップは?

円山公園へのアクセスについて

円山公園は、市営地下鉄でのアクセスが特に便利です。

・公共交通機関によるアクセス
 地下鉄東西線「円山公園駅」下車2番出口から徒歩 5分

・車によるアクセス
  住所:北海道札幌市中央区宮ケ丘
   第一駐車場(円山動物園駐車場)683台
   第二駐車場(円山球場駐車場) 150台

  ※いずれも駐車料金1回1台分700円必要(普通車)

参考サイト

ライトアップについては、残念ながら行われていません。

これほど有名な桜の名所なのである意味で意外なのですが、実際にあるのは外灯くらいですね!^^;なので夜桜は盛り上がりません。

ライトアップの設備が整備されれば、さらに盛り上げることは間違いなさそうなのですけど残念ですね!

まとめ

さてここまで、「円山公園(札幌)桜2018の見頃は?アクセスやライトアップも!」と題してお送りしてきましたがいかがでしたでしょうか?

円山公園には、パワースポットや北海道の総鎮守として有名な北海道神宮が隣接しています。

北海道神宮の境内にはエゾヤマザクラ570本を中心にソメイヨシノなど約1000本の桜の木があり、そして250本の梅の花も同時に見られることで有名です。

梅林については表参道の左側の地域などにあります。

約60店もの露店も出店されて、参拝客などで賑わいます。露店については夜8時までの営業となります。

これでは円山公園と北海道神宮のどちらが桜の名所なのかよくわからなくなりそうですね!

私の個人的なイメージとしては北海道神宮はじっさいのところ円山公園と一体という感じですので、北海道神宮のほうが桜の名所で円山公園のほうが宴会場?・・という感覚でしょうか(汗)

お花見でおなかがいっぱいになったら、ぜひ桜や梅が満開の北海道神宮の境内を散歩してみてください!

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

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