弘前雪まつり2018花火や混雑の状況は?屋台村やアクセスについても!

弘前と言えば春は桜が頭に浮かぶ方も多いのではないでしょうか?

そして冬となると弘前雪まつり(弘前城雪燈籠まつり)ですね!

横手かまくらまつり、八戸えんぶり、いわて雪まつり、なまはげ柴灯まつりに並ぶみちのく五大雪まつりのひとつで、期間内の来場者数も30万人にのぼる青森の一大イベントです。

2018年の弘前城雪燈籠まつりの日程は、2月9日(金)~2月12日(月・祝)の3日間限定となっていて、雪燈籠および夜間照明の点灯時間については日没~21時まで、会場は、弘前公園の弘前城跡で入園料は無料となっています。

泊まりがけで見に行く方はそろそろ予約しないと・・・という時期になりますね!

個人的には、時々見かける数か月というような長期間のイベントよりも3日~5日間位の期間限定のイベントのほうがありがたみがあるようにも思えますがどうでしょうね!(笑)

真冬の夜の弘前城の雪化粧した天守閣や老松がライトアップされて詩情的というかかなり良い雰囲気です。

200基に及ぶ大小様々な燈籠や雪像が公園内に配置され、ローソクを灯したたくさんのミニカマクラが並び、あたりは雪と光のファンタジーの世界に包まれます。

前置きが長くなってしまいましたが、今回は、そんな弘前雪まつりについて「弘前雪まつり2018花火や混雑の状況は?屋台村やアクセスについても!」と題してお送りして行きたいと思います。

それでは、はじめていきましょう!

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弘前雪まつり2018花火や混雑の状況は?

2018の花火の時間も発表されましたね!

2018は、弘前冬花火と題して2月10日(土)19:00~となっています!

昨年の花火の様子ですが、なかなかの良い感じで会場からの拍手喝采が聞こえてきます。

https://youtu.be/sjCA3uQW8Sc

混雑状況については、毎年20万~30万人の人出が3日間に集中するため混雑しますね!特にライトアップ、プロジェクションマッピング・花火大会の時間は混雑します。

当然ながら周辺の駐車場も混雑しますので、公共交通機関を利用するか、早い時間から会場に到着しておくことをおすすめします。

弘前城と雪燈籠や花火・・・大雪像・津軽錦絵大回廊、各種すべり台など内容は盛りだくさんです!

屋台村の状況は?

屋台村については、メイン会場である四の丸に約20店ほど今年も屋台が並ぶと思われます。時間的には9:00~21:00頃

おでんや甘酒、たこ焼き、じゃがバター、焼きそばラーメンいか焼きなどなど、一般的なメニューはひと通りあると思います。

屋台村のテントの中で暖をとりながらゆっくり食べるのもよし、寒空の下で温かいものを食べるもよしですね!ご自由にどうぞ!!

会場へのアクセスについて

・タクシーによるアクセス
 JR弘前駅~弘前公園 約10分

・バスによるアクセス(おすすめです!)
 JR弘前駅から市内循環バスが出ています。いわゆる100円バスと言うらしいですが、停留所「市役所前」で降車後、徒歩で約4分。料金も片道100円とお得です。

まとめ

さて、ここまで「弘前雪まつり2018花火や混雑の状況は?屋台村やアクセスについても!」と題してざっくりとお送りしてきましたがいかがだったでしょうか?

弘前城雪燈籠まつりは、いまや年間30万人が来場する一大イベントですが、雪あかりとたくさんのかまくらや雪像のライトアップとあいまってとても詩情的な良さがあると思います。

ぜひそんな弘前城雪燈籠まつりで東北の冬の思い出を作られてみてはいかがでしょうか?

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

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