今年もそろそろ富良野の観光時期となってきましたね!
富良野地方は、7月~8月にかけてラベンダーをはじめとしていろいろな花が咲きほこります。
今年(2018年)の「北海へそ祭り」の日程は7/28(土)~29(日)になりました。
「北海へそ祭り」は富良野が北海道の中心にあることにちなんで1969年に始まったお祭りで約50年の歴史があります。
参加者は市内の会社や市役所、上富良野の自衛隊員など約4000人といわれていますが飛び入り参加も歓迎ということで、最近は近隣のペンションやホテルに宿泊している宿泊者や外国人なども見かけますね!
今回はそんな「北海へそ祭り」について「北海へそ祭り2018駐車場やアクセスは?混雑状況や屋台についても!」と題してお送りしたいと思います。
それでははじめていきましょう!
北海へそ祭り2018駐車場やアクセスは?
『北海へそ祭り』2日目
天気も良く、さっそく賑わってきてます😄#ふらび #富良野 #北海道 pic.twitter.com/pyLBjds18L
— 北の盆地民(富良野) (@bonchimin) 2017年7月29日
大きいお腹の人がかっこよく見える北海道・富良野の夏の風物詩です。→富良野「北海へそ祭り」開幕
https://t.co/3rP134byQk #富良野 #夏の風物詩 pic.twitter.com/aHPYsOArQS— 読売新聞写真部 (@tshashin) 2016年7月29日
私の経験上は、隣町から何度もへそ祭りを見に行っていますが、車を駐車できないほどのことはなかったです。
長時間駐車しなければ、駐車禁止場所以外の場所なら停めることもできます。
駐車場については、富良野駅の近くに駅に向かって左側に有料駐車場があり、場所的には一番便利ですが満車になりやすいかと思います。
臨時駐車場は以下の3つで、少し歩きますが、遠くから聞こえるへそ祭りの音楽(まつりばやし?)を聞きながら実際にあるいてみるとそれほど遠くは感じないと思います^^
・富良野市役場 会場まで徒歩約11分
・富良野小学校 会場まで徒歩約6分
・富良野図書館 会場まで徒歩約約5分
オレンジの部分がメイン会場となります。
札幌から会場へのアクセスについて
・公共交通機関でのアクセス
・バス
札幌からの場合は、特に中央バスの高速富良野号をおすすめします。私も富良野に住んでいたときに利用したことがありますが、JRより安く、へそ祭り会場のすぐ近くにターミナルがあります。
中央バスHP
・JR
札幌駅→(函館本線)→滝川駅:約50分→滝川駅→(根室本線)富良野駅:約1時間10分
その他札幌駅から富良野まで行く臨時特急フラノラベンダーエクスプレスもあります。(所要時間約2時間)
・自家用車でのアクセス
札幌駅→道央自動車道三笠インター→桂沢R452→富良野:約2時間30分
混雑状況や屋台は!
混雑状況については、この動画のとおりで毎年かなり混雑します!
この動画でも地面が濡れていますが、そういえば天候に恵まれないことが多い気もしますね・・・
https://youtu.be/DaAOVYC8TRo
ずっと立ち見だと疲れますので、折り畳みのイスを持参すると便利ですよ(私も家族で行くときは持っていきました!(^^))
屋台については、メイン会場の通りから横道に入ると焼き鳥や飲み物など、ひととおりの屋台がならびます。
屋台のメニュー的にはふつうです(笑)メイン会場が繁華街なので元々飲食店がありますのでそちらで食事をされる方も多いですね!
まとめ
さて、ここまで「北海へそ祭り2018駐車場やアクセスは?混雑状況や屋台についても!」と題してお送りしてきましたがいかがでしたでしょうか?
北海へそ祭りは、年間を通じて富良野市のメインのお祭りといえると思います。このへそ祭りの期間中に近隣の南富良野でかなやま湖湖水まつり(7/28)も行われています。
芸能ショーや花火をはじめいろいろなプログラムがありますので、そちらも見に行かれてはいかがでしょうか?
かなやま湖湖水まつり2018の芸能人は?プログラムや花火の情報も!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
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