全くのド素人だった私が(いまでも素人なんですけどね^^;)現在が毎月で1万円前後の副収入でいまも少しずつ増加しています。
なので、この記事を見てもすぐには月収〇十万円となるノウハウではありませんのでご了承くださいね!(笑)
しかし、月収1万円でも好きなことで副収入を得ることは嬉しいものです。
私の場合、1000円を手にするのに約半年かかかりましたが、いまは月々1万円なのですから収入の増加率自体は悪くはないと思います。
素人の私がストックフォトでの稼ぎ方をお伝えするのは僭越ですが、裏を返せば正真正銘のド素人でも大きく方向を間違えずに継続すれば、間違いなく私くらいは稼げるということです。
今回は、そんなストックフォトについて「ストックフォト用のカメラは一眼レフ?稼げる題材やコツについても!」と題してお送りしたいと思います。
それでは始めていきましょう!
ストックフォト用のカメラは一眼レフが必要なのか?
私は現在、PIXTA、Adobe Stock 、フォトライブラリーの3社に写真を預けて販売しています。
写真の対象は主に風景写真で、現在のストックフォトの枚数は、1社あたり約3000枚くらいです。
今月も現在までに29枚売れていて、この調子だと月の販売枚数が約35枚ほどになりそうで、1枚の平均利益は300円弱くらいになる予定ですね。
このペースだと単純計算でストックの枚数が30000枚になれば10万円ほどの利益になるわけですが、実際には販売枚数に応じてランクアップします。
なので、それよりも少ない枚数で月収10万円に到達するのではと思っています。
さて、本題ですが、みなさんはストックフォトに使うカメラはどんなカメラが必要と思っていますか?
以前の私は、一眼レフが必須で、みなさん凄いカメラでプロ顔負けの知識があって・・・とか・・・正直思っていました(笑)
しかし、これまで何台かのカメラで写真を撮って実際に売ってみた結果、カメラの機種自体はあまり売れ行きに関係ないような気がします。
私の使っているカメラはNIKONのD750×1台、D3300×2台、CANONのPowerShot G9X ×1台、CANON PowerShot SX610 HSの5台です。
D750はフルサイズの高級機種で本体20万円以上、D3300はお手頃一眼レフで本体3万円台位、G9Xは6万円位、SX610は2万円くらいでしょうか
この中で一番枚数を撮っているのは一眼レフ入門機種であるD3300で、一番売れているのもこのカメラで撮った写真ですが、実際には質より量という感じで撮った枚数に比例して売れています。
なので、機種はほとんど気にしなくて良いと思いますね
稼げる題材や売れるコツは?
私は人物は撮らないでほとんど風景の写真を売っていますが、現在売れ筋となっている題材については、北海道のラベンダーと湖と山が同時に映った写真や牛の写真ですね!
このほかにも売れ筋はありますが、傾向としては同じ系統の写真が何度も売れています。
なので売れ筋をみつけたら同じような傾向の題材やバリエーションを変えたものを繰り返し撮影して販売するのがコツと言えると思います。
反対にまったく売れない系統のものは需要がない素材と言えるので力を入れなくてもいいですね
まとめ
さて、ここまで「ストックフォト用のカメラは一眼レフ?稼げる題材やコツについても!」と題してお送りしてきましたがいかがでしたでしょうか?
いずれにしてもストックフォトは、ある意味質より量と言えると思いますし量は資産だと思います。
売れても減らない資産で増える一方ですので、これからも粘り強くやっていこうと思います。
みなさんも、天気の良い日は気分転換もかねて青空の下で写真を撮りに出かけられてはいかがでしょうか?
きっと気持ちいいですよ!(^^)
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました!