積丹半島ドライブ観光ルートは?グルメや絶景スポットについても!

今年も積丹半島の観光の季節となってきました!

積丹半島は、ニセコ積丹小樽国定公園の一部で北海道遺産にも指定されています。

また北海道で唯一の海中公園にも指定され積丹ブルーと呼ばれる真っ青な海や絶景ポイントもたくさんあるのですが、なぜか富良野や小樽に比べると知名度はいまいちという感じがしますね!

今回は、そんな積丹半島について「積丹半島ドライブでの観光ルートは?グルメや絶景ポイントについても!」と題してお送りしたいと思います。

それでははじめていきましょう!

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積丹半島ドライブでの観光ルートは?

まず積丹観光のルートですが、積丹半島をぐるっと一周するコースが定番です。札幌小樽方向からだと国道5号線から229号線で古平~積丹町~神恵内~泊村というルートですね

積丹ブルーと呼ばれる深い青色の海や海岸沿いに断崖絶壁を縫って走る景色など見ごたえも十分です。

グルメや絶景スポットは?

その途中で立ち寄りたい観光ポイントもたくさんあるので、その中でも代表的なおすすめポイントである

1 美国の観光船「ニュー積丹号」
2 積丹出岬の島武意海岸(しまむいかいがん)
3 神威岬(かむいみさき)
4 岬の湯しゃこたん

などについてお送りしたいと思います。

まずは、美国の観光船「「ニュー積丹号」です。

ニュー積丹号は水中展望船ということで、船の底の客室から海の中の風景を見ることができます。出航して少しして、船内に入ってご覧くださいという放送が流れて船底に入ると水中の魚やウニの様子が見れます。

しばらくの間、あまり水深が深くない場所で船が旋回してくれます。

さて、水中の様子を見終わると甲板にあがって、今度はカモメのえさやりタイムで船員さんがパンの耳のようなものを配ってくれます。

私が乗ったときはこの写真よりカモメの数がずっと多かったです。その日によって違うのかな?^^;

こんな感じで上手にえさをとっていくカモメさんもいますよ!

天気さえよければ、積丹ブルーの海や景色も最高です。

約40分間の航海を楽しんだ後は、積丹半島の先端の方向に向かって進んで行くと、入舸(いりか)という町の近くに積丹出岬という岬がありますので、ここを車で登って行くと島武意海岸(しまむいかいがん)です。

積丹岬の東側に位置する「日本の渚百選」にも選ばれた美しい海岸です。

岬から見える入舸の町と島武意トンネル。ここを抜けると島武意海岸です。

島武意海岸を上から見たところです。絶景ですね!ここには階段があって海岸まで降りられます。

島武意海岸から戻ったところの駐車場の近くに食堂「鱗晃」があります。

お店の中は、ごくふつうの食堂といった感じですが、海産物の鮮度が良くて最高に美味しいです。うに丼(2100円)と海鮮丼(1800円)です!

【鱗晃公式HP】

さて、次は神威岬(かむいみさき)に向かいましょう!

先端に向かう小道の左右に見える積丹ブルーの海がまたきれいですよ!

あちこち歩いたあとは、少し戻って岬の湯しゃこたんという温泉があすすめ!

ここは、神威岬と積丹岬の中間あたりにある日帰り温泉施設で、海岸線よりやや高台にあるので、露天風呂からは日本海が眼下に眺められます。

露天風呂からは、神威岬と積丹岬の両方を望むことができます!(^^)
大人:大人:610円、子供:子供:310円

まとめ

さてここまで、積丹半島について「積丹半島ドライブでの観光ルートは?グルメや絶景ポイントについても!」と題してお送りしてきましたがいかがでしたでしょうか?

積丹半島は、比較的札幌からも近いのですが、あまり混みあうこともなく北海道の自然が満喫できる観光スポットです。

今年の夏は、自家用車やレンタカーで積丹半島まで足をのばしてみてはいかがでしょうか?

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

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