札幌雪まつり2019アクセスは?グルメや雪像・会場についても!

今年も札幌雪まつりの時期になりましたね!

札幌雪まつりは、来場者が260万人を超える北海道の冬の一大イベントで国内外からたくさんの方が訪れます。

札幌市内の3か所に会場があり、たくさんの雪像や氷像を眺めたり、雪の滑り台やたくさんのイベントを楽しんだり、会場の出店や市内の繁華街でグルメを楽しんだりと、とても充実した内容となっていて、もちろんカップルや家族連れの方も満喫できます!

そして夜のライトアップされた雪像や氷像は幻想的な美しさです!

でも、札幌雪まつりは、北海道の真冬のイベントですので服装には要注意です!特に風がある日はとにかく寒いです。服装を間違えてしまうとせっかくの楽しいイベントも凍えて台無しになってしまいますので防寒対策だけは万全にしてくださいね!
ヒートテックやダウンコート、ポケットカイロ、手袋など寒さに負けない服装で、冬の一大イベントを大いに満喫しましょう!!

今回は、そんな札幌雪まつり2019について「札幌雪まつり2019アクセスは?グルメや雪像・会場についても!」と題してお送りしたいと思います。

それでは、始めていきましょう!

Sponsored Links

札幌雪まつり2019のアクセスは?

札幌雪まつりの会場は、3か所にわかれているのでそれぞれのアクセス方法などについてご紹介します!
各雪まつりの会場に駐車場はありませんので公共交通機関で行くことになりますが、どの会場もアクセスは非常に良いので安心です!

1 大通会場
会場:大通公園1丁目から12丁目
期間・時間:2019年2月4日(月)~2月11日(月)ライトアップは22:00まで
アクセス:札幌駅から地下歩道空間(通称:チカホ)を歩いて約10分、または地下鉄南北線で1駅(大通駅)

2 すすきの会場
会場:南4条西7丁目から南7条西7丁目
(7丁目はすすきのの繁華街のメインの通りなのでわかりやすいです)

期間・時間:2019年2月4日(月)~2月11日(月)ライトアップは23:00まで(最終日のみ22:00まで)
アクセス:札幌駅から地下歩道空間と地下街(ポールタウン)を歩いて約20分、または地下鉄南北線で2駅(すすきの駅)

すすきの会場と大通会場の間は地下道、地下鉄のほか市電(路面電車)で移動することもできます。
各停留所には電光掲示板があって、次の電車がどこまできているのかが一目でわかるようになっていて便利ですよ!
料金はどこから乗ってどこで降りても一律200円です。ふつうに乗って降りるときに料金箱に200円を入れるだけです。
話のタネに一度乗ってみてはいかがでしょうか?

3 つどーむ会場
会場:札幌市スポーツ交流施設 コミュニティドーム(愛称:つどーむ)
期間・時間:2019年1月31日(木)~2月11日(月)9:00~17:00まで
アクセス:
札幌駅から地下鉄東豊線で6駅目の栄町駅で下車
大通駅から地下鉄東豊線で7駅目の栄町駅で下車
いずれも、駅からシャトルバス100円(5分間隔)または徒歩15分
大通会場からのシャトルバスもあります。

札幌雪まつり2019グルメは?

大通会場
1・6・9丁目には「北海道 食の広場」があり北海道各地のグルメを楽しむことができます。
イカ・牡蠣・蟹などの海鮮グルメのほか鮭やザンギ、スープカレーなど、大通公園の両側に出店がたくさん並んでいます!


また、11丁目の食の国際交流コーナーでは、国際色豊かな各国の料理を味わうことができます。各国の雪像を見ながら味の世界旅行はどうでしょうか?
参加国:トルコ・インド・ロシア・メキシコ・ブラジルなど

すすきの会場
すすきのは北海道(北日本)最大の繁華街でいつも賑わっています。北海道のグルメはもちろん美味しいお店が数えきれないほどたくさんありますので、氷像を見ながら是非立ち寄って見てください!

つどーむ会場
全天候型のつどーむの中には飲食ブースがあり家族連れでにぎわいます。
滑り台や雪像を楽しみながら暖かい場所で温かいグルメで体をあたためてくださいね!
特に家族連れの方は、大規模な休憩スペースもあるので子供たちもゆっくりできていいと思います。

札幌雪まつり2019雪像や会場の特徴は?

札幌雪まつりの3つの会場にはそれぞれ特徴があり、いろいろな楽しみ方を満喫することができますよ!
ここでは、それぞれの会場のみどころや特徴などをご紹介してみたいと思います。

大通会場
大通会場は札幌雪まつりのメイン会場です。
ここの会場の特徴としては、陸上自衛隊が作る大雪像や各種ステージ・アトラクション、プロジェクションマッピングなどの規模の大きなイベントなどが行われます。
雪まつり会場でグルメを味わうのも、こちらの「北海道 食の広場」が一番大規模でおすすめです!

昨年の雪像の数は約120基ほどで一つずつゆっくり見ていたら大変なくらいですよ^^

すすきの会場
ここの会場の特徴は、大通会場からほど近い大繁華街のメイン通りにある会場というところですね!
煌びやかなネオンと約60基に及ぶ氷の像があいまってとても賑やかで多くの人でにぎわいます。

つどーむ会場
こちらの会場の特徴は、大きな雪の滑り台や全天候型ドームの中で過ごせるなど、主に子供連れのご家族に喜ばれる会場ですね!
雪像もこんな感じ・・・^^


なので、子供たちも大喜びですね!

まとめ

さて、ここまで「札幌雪まつり2019アクセスは?グルメや雪像・会場についても!」と題してお送りしてきましたが、いかがだったでしょうか?

札幌雪まつりは、年々規模も大きくなり、進化を続けているように感じます。

名実ともに冬の北海道最大のイベントですね!

札幌雪まつりの観光にあわせて、近隣の小樽の「雪あかりの路」や「青の運河」などのイベントも同じ時期にやっているので足を延ばしてみてはいかがでしょうか?

ついでに回れそうな場所については以下も読んでみていただければと思います。

「札幌雪まつり2019ついでの観光スポットは?アクセスや混雑状況も」

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください