北海道神宮頓宮2018初詣参拝時間や行き方は?限定お守りなども!

北海道神宮頓宮(ほっかいどうじんぐう とんぐう)といえば、札幌市の街中にある北海道神宮の一部(離れ?)のような感じの神社ですよね!

頓宮の意味は、「仮の宮」を意味するそうですが、頓宮が作られたきっかけは、北海道神宮が円山に作られた時には、現在のような地下鉄などの交通機関もなく、積雪で冬期の参拝に困難を極めたため、明治11年札幌神社の遙拝所として参拝に便利な街中(南2条東3丁目)に頓宮を設置されたということです。

きっと北海道神宮が建立されたころの札幌は、原野のような状態で、特に冬は自然が厳しいために吹雪や積雪で円山ある北海道神宮には近づけなかったのしょうね!
そのころの開拓の苦労が偲ばれるエピソードですよね!

現在の頓宮の所在地は、街中にもかかわらずわりと静かな場所で、春もなかなかの桜の名所だったりもする場所ですが、最近は、恋愛運アップや縁結び・子宝運アップのパワースポットとしても大注目されているようです。

年の始めの初詣で恋愛パワーをアップ(充電)して一年をスタートするのも良いのではないでしょうか?!

今回は、そんな北海道神宮の頓宮について「北海道神宮頓宮2018初詣参拝時間や行き方は?限定お守りなども!」と題してお送りして行きたいと思います。

それでは、始めていきましょう!

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北海道神宮頓宮2018初詣参拝時間や行き方は?

北海道神宮頓宮の初詣参拝時間


・元旦の初詣参拝時間
 午前0時開扉~午後6時閉扉予定

・2日~3日までの初詣参拝時間
 午前7時開扉~午後5時閉扉予定

・4日~1月末日までの初詣参拝時間
 午前7時開扉~午後4時閉扉予定

祈祷時間
午前9時(元旦は午前0時)より閉扉時刻までとなっております。

元旦は、夜中であるため特に冷え込みますので、どうぞ十分な防寒服装で温かくしてご参拝してください。

頓宮への行き方


・地下鉄利用の行き方
 札幌駅から地下鉄南北線で大通へ⇒地下鉄東西線へ乗り換え⇒バスセンター前駅下車(約2分)⇒北海道神宮頓宮(徒歩3分)

・地下鉄+徒歩による行き方
 大通下車⇒札幌大通地下ギャラリー500m美術館⇒バスセンター前駅(約7分)⇒北海道神宮頓宮(徒歩3分)

 ※地下鉄大通駅とバスセンター前駅を結ぶ500m美術館という地下通路がありますので、ゆっくりギャラリーを見ながら歩くほうが個人的におすすめです!

北海道神宮頓宮限定お守りなども!

北海道神宮頓宮には、頓宮でしか買えない頓宮限定販売のお守りがあります。

じつは、この北海道神宮頓宮が恋愛のパワースポットと言われるのは、神社の狛犬を参拝後に撫でると恋愛が成就したり子供が授かるといわれるところからきています。

ちなみに頓宮の狛犬は札幌市南区で採掘される札幌軟石でできており、札幌では最古の狛犬とのことです。

その狛犬は鳥居そばと拝殿前にそれぞれ一組ずつありまして、鳥居をくぐってすぐのところにある狛犬は恋愛成就、拝殿前の狛犬は子授けのご利益があると言われています。

頓宮限定お守りは、そのうち恋愛成就のほうのお守りということで(鳥居をくぐったところにある)かわいい狛犬がデザインされていて、3種類の色のバリエーションがあり、お守りの値段は、それぞれ各500円となっています。

まとめ

さて、「北海道神宮頓宮2018初詣参拝時間や行き方は?限定お守りなども!」と題してお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?

ふだんは、ついつい北海道神宮のほうに目が行きがちですが、今度の初詣は1年のはじめに恋愛成就などのパワーアップのために頓宮のほうにもいかれて見てはいかがでしょうか?

まだわりと穴場のパワースポットのような気もしますので、きっと神様へのお願いも届きやすいかもしれませんね

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!!

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