諏訪大社初詣2018駐車場やアクセス方法は?混雑や屋台の状況も!

諏訪大社といえば、長野県にある奇祭「御柱祭」などで有名な神社ですね!

全国に約25,000社ある諏訪神社の総本社で、「全国の開運神社案内(深見東州 著)」によると
「地理的に中央地溝帯によって東西に別れる本州のへそにあたる位置にあるのが断層湖の諏訪湖であり、その諏訪湖を挟んで南側に上社(本宮・前宮)、北側に下社(春宮・秋宮)の四宮からなる神社で、そのいづれも本殿を持たないなど日本の神社としてはきわめて特異な地位にある」と紹介されています。
そう考えてみるとちょっと変わったというか個性的な神社といえそうですね!

文献上は『日本書紀』の神話の時代から約2000年の歴史を持ち、古くから崇敬されているとても格式の高い神社で上社本宮の初詣の参拝者数は約20万人にのぼります。

そんな歴史が深く特別な場所である諏訪大社に初詣にいけばきっと2018年は良いことがありそうですね!

今回は、そんな諏訪大社について「諏訪大社初詣2018駐車場やアクセス方法は?混雑や屋台の状況も!」と題してすすめて行きたいと思います。

それでは始めていきましょう!

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諏訪大社初詣2018駐車場やアクセス方法は?

年末年始には、上社本宮と下社春宮・秋宮に交通規制(一方通行や歩行者専用道路)が入ります。

また本宮周辺には合計約200台ほどの駐車場があるようですが、特に混雑する時間帯については、20万人という来場者数に対してだとまったく足りなくなると思われます。

諏訪神社は、境内が4ヶ所に分散しているため説明がわかりづらかったりする面がありますが、交通規制や駐車場については、以下に詳しい説明がありますのでご覧ください。

諏訪大社HP:全体図_交通規制・駐車場
諏訪大社HP:上社交通規制・駐車場
しもすわHP:下社交通規制・駐車場

諏訪大社へのアクセス方法

上社(本宮・前宮)へのアクセス方法
・JR 新宿駅→茅野駅 約2時間 スーパーあずさ利用
・バス 新宿駅→茅野駅 約3時間 アルピコ交通バス利用

下社(春宮・秋宮)へのアクセス方法
・JR 新宿駅→下諏訪駅 あずさを利用
・バス 新宿駅→下諏訪駅 アルピコ交通を利用

また、わりと見落とされがちでおすすめなのが、はとバスやツアー各社が企画している日帰り参拝ツアーです!

ちなみに私は、以前から「はとバスツアー」が大好きです!(笑)

面倒な乗り換えもなく4つの境内を安全・安心・効率的にまわって添乗員が説明までしてくれる優れもの企画もありますので私的におすすめです!

そういえば、はとバスは決算(業績)も絶好調のようですね

ちなみに年末年始一人旅ツアーというものまであります!
一人だけで快適に諏訪大社を参拝できるのが魅力的だと思うのは私だけでしょうか?!

一例として、以下を参考にしてみてください!

はとバスツアー
四季の旅ツアー
ひとり旅_諏訪大社参拝

混雑や屋台の状況も!

一番混雑する時間帯は、二年参り(大晦日の深夜零時をまたがって参拝する事を言う。年をまたいで行う為にこの名がある。)の時間と元旦の日中で、それ以外の時間の混雑についてはそれほどではないと思われます。

・・・といいつつ上の写真は少々混雑してます!(笑)

屋台の状況についてですが、境内以外にはあらゆる出店があるのではと思われるほどたくさんの屋台が出店されます。境内の周辺は屋台だらけという状況ですね!

まとめ

さて、これまで「諏訪大社初詣2018駐車場やアクセス方法は?混雑や屋台の状況も!」と題してすすめてきましたがいかがでしたでしょうか?

諏訪大社は歴史が古いだけではなく、パワースポットとしても有名ですので是非一度は参拝に行かれてみてはいかがでしょうか?

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

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