鹿島神宮初詣2018混雑状況や駐車場・屋台の時間やアクセスも!

鹿島神宮といえば日本一の流域面積を持つ利根川の下流に21万坪という広大な神域を持つ神社で全国に600ほどある鹿島神社の総本社です。

創建は、初代神武天皇が即位された皇紀元年(紀元前660年)と伝えられる東国三神社に数えられ毎年元旦の皇室祭事で天皇も拝されるほどの古社です。うーん・・どんだけ古いのかちょっとすぐには想像がつかないですが・・・今年(2017年)で創建2,673年になるそうですので、要するに日本の歴史とおなじくらいの歴史のある神社なわけですね!

ご祭神は、日本神話最強・古今無双の武神、勝利の神と言われる武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)で、仕事・人生に総合的な開運力のある最強クラスのパワースポットと言われています。

組織のリーダーや変革者・独立起業者・人生の転換期など自分の道を突き進む時などにぜひ参拝して頂きたい神社ですね

今回はそんな鹿島神宮について「鹿島神宮初詣2018混雑状況や駐車場・屋台の時間やアクセスも!」と題してお送りします。

それでは始めていきましょう!

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鹿島神宮初詣2018混雑状況や駐車場について

鹿島神宮は24時間参拝することができますが、お正月三が日に70万人もの人出で賑う有名スポットですので、例年のとおり今年も混雑するのは間違いないですね!

でも、やはり一番込み合うのは、いつも年越し前後の時間帯で、午前3時すぎには一段落して人もまばらになって参拝しやすくなるようですので、あまり待たずに参拝したい方は、少し時間を遅らせてお出かけするのも良いかもしれません。

でも、正直、年越しの大混雑の時間帯に人の波に押し流されながらたくさんの人たちと同じように参拝するのが初詣らしくて一番いいな!!(笑)という(私と同じ)方もたくさんいるとかと思いますので、そのような方につきましては、どうぞ防寒の準備のほうをしっかりした上で元旦の零時前くらいから並んでお参りしてくださいね!(笑)

駐車場についてですが、鹿島神宮の周辺には臨時駐車場を含めて3ヶ所の駐車場が用意され、その他の民間駐車場も含めると合計で約1500台分くらいの駐車スペースがあるようですが、正月三が日はほとんどが有料(800円程度)になる上、来場者数70万人に対して全く足りていない状況です。また三が日については、交通規制も入りますのでなるべくバス・電車等の公共交通機関を利用されるのがいいかと思います。

鹿島神宮駅からは歩いて7~10分ほどですし、運転や駐車場待ちの心配もなく、屋台で一杯という楽しみもあるかと思います(笑)

鹿島神宮初詣2018屋台の時間やアクセスも!

屋台の時間についてですが、やはり屋台は、初詣の楽しみの一つですよね!

鹿島神宮についてもたくさんの屋台が出店されてにぎやかです。鹿島神宮は基本的に24時間参拝可能な神社なので、屋台の時間も同じですね!

しかし、3日の夜中にはかなり数が減るという情報もありますので、にぎやかなほうが良い方はやはりなるべく元旦に近い時間のほうがいいかと思います。

アクセスについてですが、東京からの場合は大きく高速バス、電車、自家用車のパターンとなります。

・高速バス利用によるアクセス
 東京駅八重洲南口から「鹿島神宮」停留所行きのバスたくさん出ています。
 所要時間:2時間 料金:1830円
 ・ジェイアールバス関東
 ・関東鉄道
 ・京成バス

・電車利用によるアクセス
 所要時間2.5時間

 東京駅(総武快速線)→千葉(成田線)→佐原駅(鹿島戦)→鹿島神宮駅
 鹿島神宮駅から徒歩10分

 東京駅(総武快速線快速エアポート成田)→成田駅(成田線)→佐原駅(鹿島線)→鹿島神宮駅
 鹿島神宮駅から徒歩7~10分

細部については、こちらをご覧いただけるとわかりやすいかと思います。
鹿島神宮HP

まとめ

さて、ここまで「鹿島神宮初詣2018混雑状況や駐車場・屋台の時間やアクセスも!」と題してお送りしてきましたがいかがだったでしょうか?

やはり初詣は、人気の高い神社などで楽しみたいですよね!

鹿島神宮については、有数の開運パワースポットとして有名な上、屋台もたくさんありにぎやかで楽しめるものと思います。是非温かい服装で参拝されてみてはいかがでしょうか?

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

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