小樽ゆき物語2018青の運河のライトアップ時間や混雑状況も!

小樽ゆき物語といえば、「小樽雪あかりの路」と並んで小樽の冬を彩るイベントです!

小樽ゆき物語2017 -2108の開催期間は、2017年11月11日(土)~2018年2月18日(日)

ただし、青の運河、ワイングラスタワー、うき玉ツリーのイルミネーションは、2017年11月11日(土)~2018年1月31日(水)となっていますので、ご注意ください。

小樽という街は、年間を通じて時折々にロマンチックだったりエキゾチックだったり神秘的だったりと、いつも魅力的な街だなぁと思います。

今回は、「小樽ゆき物語2017 青の運河のライトアップ時間や混雑状況も!」と題して、冬の小樽の冬の魅力などをお伝えして行きたいと思います!

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小樽ゆき物語2017 青の運河のライトアップ時間は?

小樽ゆき物語2017 の中で、注目の「青の運河」のライトアップ時間は、毎日日没から22時30分までの点灯時間となっています。

青色のLED約10,000球で小樽運河を彩る「青の運河」は、冬の冷たく張りつめた空気の中で、他のイベントにはない幻想的でロマンチックな、特別な魅力があると思います。

青の運河のほかにも、運河プラザでは、2000個のワイングラスを積み上げた「ワイングラスタワー」、そして運河プラザの前庭には高さ3mほどもある「浮き玉ツリー」のライトアップもあります。

この浮き玉というのは、いまやほとんどがプラスチック製となっていますが、定置網などで漁をする際に漁網を浮かせたりブイを付けるために使っていた、中が空洞のガラス製の玉のことです。

その昔、ニシン漁などでにぎわった小樽の文化的な遺産のようなもののような感じがしますね!

その浮き玉約200個に電飾を施して、まるでクリスマスツリーのように雪の中で輝く風景は、歴史的建造物にも指定されている「運河プラザ」の外観との相性もぴったりで、カップルの方や家族旅行での記念撮影スポットとしてもおすすめです!

ワイングラスタワーのライトアップ時間は9:00~18:00

一方、浮き玉ツリー(運河プラザ前庭)のほうは、毎日16:00〜24:00までとなっています。

小樽ゆき物語2017 の混雑状況も!

小樽ゆき物語の混雑状況ですが、平日のほうが空いてがいるのは間違いないですが、正直その時のタイミングに左右されると思います。

たとえば、中国からのバスツアーの到着時間と重なったりすると大勢の人と同じ時間になってしまいますので・・・混雑状況についてはある意味で「運」もあるかもしれませんね!

わりと空いているなあ・・と思っていても団体旅行の方達が到着するとにわかに混雑してきたりしますよね

もし、大切な方とゆっくり静かに「青の運河」のライトアップの時間を過ごしたいという場合は、私としては、平日の21:30ころからがおすすめです。

そのころになると、私の経験上は運河沿いの道も人影もまばらという感じで、ゆっくりと青く輝く夜の運河を楽しめるのではないかと思います。

まとめ

ここまで「小樽ゆき物語2017 青の運河のライトアップ時間や混雑状況も!」と題して、冬の小樽の冬の魅力などをお伝えして来ましたが、いかがだったでしょうか?

小樽には四季折々の魅力がありますが、冬の小樽もこれから一段と美しく神秘的な雰囲気を味わえる季節になっていきますね!

ただし、真冬の海辺の町ということもあり、気温も低く寒い時期となりますので、しっかり防寒の準備をして楽しいひと時をすごしていただければと思います。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

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