冬のはじめからクリスマスまでの間に楽しめるイベントと言えば、全国的にみてもイルミネーションではないでしょうか?
SENDAI光のページェントも、すっかり仙台の冬の風物詩として定着していますね!
今年のSENDAI光のページェント2017の開催期間は、12月8日(金)~12月31日(日)
点灯時間:日曜日~木曜日 17:30~22:00まで
金曜日~土曜日 17:30~23:00まで
最終日の12月31日(日)のみ24:00までとなっています。
SENDAI光のページェントには、スターライトウインクといわれるイルミネーションを消灯させて再点灯させる時間が一日3回(18:00・19:00・20:00)あって、この時間にいればイルミネーションを点灯させる瞬間に立ち会えることができます。とてもきれいで感動しますので、まだみていない方はぜひ一度は見てほしいと思います。
そんな素敵なSENDAI光のページェントを今回は、「SENDAI光のページェント2017場所や歴史・ジンクスは本当?」と題して、ご紹介してみたいと思います。
SENDAI光のページェント2017場所や歴史は?
SENDAI光のページェントの場所は、宮城県仙台市青葉区定禅寺通です。
約160本のケヤキ並木が60万個というLEDに照らされて光のトンネルのように約700mにわたって輝く様はとても幻想的できれいです。
まるで光の回廊のようですね!
地下鉄南北線の勾当台公園駅をおりてそばになります。仙台駅とのアクセスもとても便利な場所です。
1986年からはじまった「SENDAI光のページェント」も、2017で32回目を迎えました。
ケヤキ並木は、もともと戦時中の空襲で焼け野原となった市内の街路樹として1958年に植えられたもので樹齢は約60年ほどになります。
仙台市民にとってこの歴史のあるケヤキ並木は、とても思い入れのある風景だと思います。
「SENDAI光のページェント」の始まりは、1986年に市民ボランテイアが『「杜の都」から「光の都」を理念として、市民ボランティアが定禅寺通と青葉通のケヤキ並木にイルミネーションを施したのが始まりといわれています。
SENDAI光のページェントのジンクスは本当?
さて皆さんは、「SENDAI光のページェント」のジンクスってご存知でしょうか?
「光のページェントを一緒に見たカップルは別れる」というジンクス、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
今回は、このジンクスについても本当なのか考えてみようと思います。
ちなみに、「SENDAI光のページェント」と同じようなイベントで「さっぽろホワイトイルミネーション」っていうイベントをご存知でしょうか?
最近は日本3大イルミネーションなどともいわれていますが、ためしにグーグルで「さっぽろホワイトイルミネーション」「ジンクス」と検索してみてください。
「SENDAI光のページェント」と同じジンクスが大量にヒットします!(笑)ほかの日本のイルミネーションイベントについても軒並み同じジンクスだらけになっていたりしますね
なので、まずは「SENDAI光のページェント」限定のジンクスではないことはお分かりいただけますよね(笑)
ちなみに「さっぽろホワイトイルミネーション」でデートをして結婚したカップルを私は何組が知っていますので、ジンクスが本当かといえばそうではないと言えます。
実際には、別れないカップルも別れるカップルもたくさんいて、要は付き合っているお二人次第だったりします!!
ただ、札幌の場合は、仙台よりもとても寒いので、彼女に対して常にいろいろと気にかけておいた方が絶対にいいでしょうね!
いろいろなイベントのジンクスをよく見てみると、じつはこのあたりにジンクスという都市伝説が発生する原因の秘密があるようにおもいます。
つまり「イルミネーション=冬のイベント=とても寒い時期」→「彼女へたくさん気配り→さらにラブラブ」または「彼女への気配りが不足→不機嫌→喧嘩→別れる」
つまり、彼女への気配り次第で、結果が両極端に2つに分かれる環境ということでは?と思います(笑)
これって、もしかするとちゃんと気配りさえできれば、反対にめっちゃチャンスということではないでしょうか?
まとめ
さて「SENDAI光のページェント2017場所や歴史・ジンクスは本当?」と題してお送りしてきましたが、いかがだったでしょうか?
ジンクスについては、イルミネーションのイベントが寒い時期だったり、混んでいて進まなかったりといろいろなことが原因でイライラすることもあるでしょうけど、お互いに気配りをしていればちゃんと幸せになれますので、ご安心くださいね!
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました!