小樽雪あかりの路2018の所要時間や歩き方は?混雑や駐車場も!

 

冬の北海道といえば「雪」!ということで、札幌の雪まつりを見に来られる方も多いですよね!

自衛隊が作る大雪像やレーザーショーやフリースタイルのスキーやスノボのジャンプなど、たくさんのダイナミックなイベントなどで華やかなイメージの札幌雪まつりを「動」とすれば、手作りの雪のキャンドルやろうそくのあかりを中心とした祭典である小樽の「雪あかりの路」は、まさに「静」という感じですね。

「雪あかりの路」は、暖かなろうそくの火が無数の手作りのスノーキャンドルに灯り、小樽の町全体がほのかなあかりに包まれる幻想的でロマンチックなイベントです。

「雪あかりの路」には、北海道民である私もなんども行ったことがありますが、1999年に始まった直後は、とてもローカルな感じのイベントだったような記憶があるのですが、もう20年になるのですね・・・その間に年々知名度もアップして最近は10日間の開催期間に50万人の来場者を数えるようになったとのことで驚きです。

たしかに最近は、北海道の冬の風物詩のようになっているような気がしますね!

そうそう、冬の小樽は海辺の町ということもあってか、海風が衣服を通すという感じで、実際の気温よりも体感温度がとても寒く感じますので、防寒対策だけはしっかりとして行ってくださいね!

今回は、そんな「小樽雪あかりの路」について、こんなトピックでご紹介して行こうと思います。

題して「小樽雪あかりの路2018の所要時間や歩き方は?混雑や駐車場も!」

それでは、始めて行きましょう!!

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小樽雪あかりの路2018の所要時間や歩き方は?

まず、2018年の雪あかりの路は「2018年2月9日(金)〜18日(日)」の 開催となります。
時間は毎日17:00~21:00です。

私の個人的な印象ですが、静かで厳かで厳粛な空気は、大晦日の初詣の混雑に通じるものがあるような気がします。(笑)

「小樽雪あかりの路」を回るための所要時間ですが、現在は、ほとんど町全体が会場のような感じになっているため、メイン会場となっている手宮線会場と運河会場に限って言えば1日(17:00~21:00)で余裕で回れます。しかし、北海道3大夜景と言われるおすすめの天狗山会場などの他にもたくさんの会場があるため、正直、どこどこをまわれば所要時間は何時間・・・とははっきり言えないものがありますね(^^;

大きくは手宮線会場と運河会場+夕食で1日として、そのほかはタクシーで回ったり、バスで回ったり、途中で大きなスーパー銭湯の温泉に入ってみたりと、人それぞれの組み合わせやペースになってしまうものと思います。その中で個人的におすすめな移動手段としては、「中央バス」で回るのがコスパの面からも良いのでは思います!

以下のURLは、昨年の中央バスのモデルコースですが、2018もおそらく同じように運行されると思いますので、参考にしていただければと思います。

http://www.chuo-bus.co.jp/main/feature/winter_festival/yukiakari_model/

 

このほか、同じく「中央バス」の定期観光バスも超おすすめですね!!

札幌駅前のバスターミナル発着で、小樽の定番スポットを含んでいるので小樽版のハトバスみたいな感じで楽しめると思います。

交通手段や駐車場の心配もなく、私がおすすめの天狗山展望台なども、ちゃんとコースに入っています

特に札幌で宿泊の方は雪あかりの路の観光の後に、すすきのに繰り出すこともできますね!

http://teikan.chuo-bus.co.jp/course/626

 

混雑状況や駐車場もチエック

混雑状況については、「百聞は一見にしかず」ということで、前回の動画ですが雰囲気がお分かりいただけると思います。
特にメイン会場は土日はかなり混雑しますが、平日は比較的ゆっくりとみられると思います。

駐車場については、細々した数台規模のものを含めるとかなりの数の駐車場があります。私の感覚だと平日はわりと駐車できると思いますが、やはり期間中の週末は、条件の良い駐車場については、満杯になる可能性も高く、駐車場に止めてから歩く距離が長くなるもの思いますので、出来ればJRやバスなどの公共交通機関がおすすめですね!

まとめ

今回は「小樽雪あかりの路2018の所要時間や歩き方は?混雑や駐車場も!」と題してお送りしてきましたが、いかがだったでしょうか??
「小樽雪あかりの路」は、いまや北海道を代表する冬の風物詩ともなっているイベントですので、一度も行かれたことのない方は是非足を運んでいただければと思います!!
特に冬は湿度がなく、空気が澄んでいるため、天候が良ければ併せて北海道三大夜景と言われる天狗山の夜景とのコラボも超おすすめです!
・・・ということで、私もまた今年も行ってみたくなってしまいました。

今回は以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました!

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